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完全に空中を“浮遊”!? 名手がMLB「シーズンベストキャッチの1つ」披露

ブルージェイズの名手、ケビン・ピラー外野手が「年間ベストキャッチの一つ」との声があがるスーパープレーを見せた。

ブルージェイズのケビン・ピラー【写真:Getty Images】
ブルージェイズのケビン・ピラー【写真:Getty Images】

ピラーが代名詞「スーパーマンダイブ」、「おそらく自身最高でしょう」

 ブルージェイズの名手、ケビン・ピラー外野手が「年間ベストキャッチの一つ」との声があがるスーパープレーを見せた。

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 28日(日本時間29日)のレッドソックス戦。本拠地が大歓声に包まれたのは6回だ。3-2とブルージェイズの1点リードで迎えた場面で、レッドソックスの先頭ベッツが右中間への大飛球を放った。

 すると、センターのピラーが落下地点へ向けて猛然とダッシュ。そして、最後は横っ飛びを見せた。完全に宙に浮いた状態からグラブの先で打球をもぎ取ると、体から落下しながらも受け身を取り、フェンスへの衝突を避けたピラー。マウンド上のストローマンも信じられないといった表情を浮かべ、小さくジャンプしながら拳を突き上げた。

 ピラーの代名詞となりつつある“スーパーマンダイブ”での超絶キャッチ。地元テレビの実況は「ピラーが捕りました! なんて素晴らしいキャッチでしょうか!」と興奮を隠せず、解説者のバック・マルティネス氏も「おそらく自身最高でしょう。ストローマンの目を見てください。彼は信じられないのでしょう。しかし、ケビン・ピラーは成し遂げたのです」と絶賛した。

 MLBの解析システム「スタットキャスト」は、捕球までの時間は4.6秒で、必要な移動距離は82フィート(約30メートル)だったと算出。キャッチ確率は38%と割り出し、「4つ星キャッチ」と評価した。

 MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」では、「ケビン・ピラーの最新の捕球のダイジェスト動画をシーズンベストキャッチに加えよう」とのタイトルで特集記事を掲載。捕球後にフェンウェイパークのブルペンに落下したオースティン・ジャクソン(インディアンス)の“本塁打キャッチ”や、同じようにフェンウェイ・パークでホームランを強奪したジャッキー・ブラッドリーJrの美技などとともに、外野手のベストプレーの1つに入ると絶賛している。

 ブルージェイズはこの試合、最終的に5-6で逆転負けを喫したが、名手がまたもインパクトを残した。

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