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久保裕、田中浩、大松尚…戦力外から新天地で懸命のアピール続ける選手たち

昨季も多くの選手が戦力外となる中、現役にこだわりを見せた選手は多い。その中でどん底から這い上がることができた選手はどれほどいるのか。ここで昨季戦力外通告を受けながらも新天地で出場をつかんだ主な選手を見てみたい。

DeNAで昨季を上回る出場機会を得た田中浩康【写真:荒川祐史】
DeNAで昨季を上回る出場機会を得た田中浩康【写真:荒川祐史】

昨季戦力外から新天地で出番つかんだ選手たち

 プロ野球も夏場の戦いを終えて、いよいよシーズンの大詰めを迎えた。セ・リーグは連覇を狙う広島が首位を走り、パ・リーグはV奪還を狙うソフトバンクが2位・西武に10ゲーム差をつけてトップに立っている。セはクライマックスシリーズ進出争いも激化しており、今後の試合も見どころが満載だ。

 一方、レギュラーシーズンの終わりが近づくに連れて話題に上り始めるのは来季の契約だ。特に戦力外や引退は華やかなプロ野球の舞台の裏で必ずついて回る話題。今年はすでにロッテの井口資仁が引退を表明しており、今後も今季限りでユニフォームを脱ぐ選手が出てくるだろう。特に戦力外通告は選手にとって一つのターニングポイントであり、現役続行を諦めない者、引退を決意して第2の人生に歩みだす者など、その決断は様々だ。

 昨季も多くの選手が戦力外となる中、現役にこだわりを見せた選手は多い。その中でどん底から這い上がることができた選手はどれほどいるのか。ここで昨季戦力外通告を受けながらも新天地で出場をつかんだ主な選手を見てみたい。

“復活組”の一人は久保裕也投手だろう。昨季DeNAから戦力外通告を受けた37歳は12球団合同トライアウトを経て楽天の春季キャンプに参加。契約を勝ち取った。新天地では6月6日のDeNA戦で初登板のチャンスをつかむと、以降、救援として活躍。8月下旬に防御率3点台となったが、昨季を上回る26試合に登板し、2勝1敗、6ホールド、防御率3.77の成績を収めている。

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