侍ジャパン、南ア戦のスタメン発表 清宮は「4番・DH」、三浦が初先発

オランダ戦に出場した侍ジャパンU-18代表・清宮幸太郎【写真:Getty Images】
オランダ戦に出場した侍ジャパンU-18代表・清宮幸太郎【写真:Getty Images】

安田が「3番・一塁」、中村は「6番・捕手」

 侍ジャパンU-18代表は日本時間5日午後22時30分から「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(カナダ・サンダーベイ)のオープニングラウンド第5戦、南アフリカ戦に挑む。

 日本は第4戦のオランダ戦に3-1で勝利し、3勝1敗で1試合を残してスーパーラウンド進出が決定。南アフリカ戦は4試合連続で一塁スタメンだった主将の清宮幸太郎(早実)が「4番・DH」で先発。安田尚憲(履正社)が「3番・一塁」に入り、中村奨成(広陵)は「6番・捕手」。右腕・三浦銀二(福岡大付属大濠)が今大会初先発となる。

1(中)丸山和郁
2(遊)小園海斗
3(一)安田尚憲
4(DH)清宮幸太郎
5(二)井上大成
6(捕)中村奨成
7(左)増田珠
8(右)伊藤康祐
9(三)鯨井祥敬
投手・三浦銀二

(Full-Count編集部)

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