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田中将大、5回途中7失点の乱調で11敗目 指揮官「多少の驚きはある」

ヤンキースの田中将大投手は8日(日本時間9日)、敵地でのレンジャーズ戦に登板し、5回途中8安打7失点7奪三振無四球の乱調で11敗目(11勝)を喫した。エースの乱調について、ジョー・ジラルディ監督は「多少の驚きはある」と振り返っている。

ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】
ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】

5回に4連打浴びてKO、「スプリットとスライダーが動いていなかった」

 ヤンキースの田中将大投手は8日(日本時間9日)、敵地でのレンジャーズ戦に登板し、5回途中8安打7失点7奪三振無四球の乱調で11敗目(11勝)を喫した。3回までに3点を失うと、1点リードの5回に先頭打者から4連打を浴びてKO。自身3連勝と状態を上げていたが、8月2日(同3日)のタイガース戦以来の黒星となった。ヤンキースは5-11で敗戦。エースの乱調について、ジョー・ジラルディ監督は「多少の驚きはある」と振り返っている。

 ヤンキースは4回に4点を先制。田中がその裏にマザーラに2ランを浴びるも、3回にはグレゴリアスのソロ本塁打ですぐに1点を取り返した。しかし、田中はその裏にもデシールズ、アンドラスに適時二塁打を浴びて、2点差とされた。

 そして、5回は先頭オドーアにライト前に運ばれると、チリノスに適時二塁打を許して1点差に。さらに、デシールズにヒットを浴びて一、三塁となり、秋信守の打席で暴投。同点とされた。秋信守に二塁打を浴び、二、三塁とされたところで降板。2番手のカーンリーが2点打を打たれ、田中の失点は7となった。

 7失点は今季3度目(最多は8)。今季、敵地では試合前まで4勝5敗、防御率5.62だった。ジラルディ監督は試合後、「スプリットとスライダーが動いていなかった」と田中の投球について振り返り、「序盤はいい投球をしているように見えたが…5回に崩れたところを相手が捉えた」と首を振った。

 今季は苦しんできた右腕だが、ここ数試合は安定していた。前回登板まで3連勝で来ていただけに、指揮官は「このところいい投球をしていたので多少の驚きはある。レンジャーズがうまく攻略して田中をKOした」と話した。

 この日は81球を投げてストライクは54球。防御率は4.82。首位レッドソックスが勝ったため、ゲーム差は4.5に開いた。

(Full-Count編集部)

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