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ソフトB、今季2度目8連勝 千賀が自己最高13勝&サファテ50セーブに王手

また減った。ソフトバンクの優勝へのマジックナンバーが「7」となった。9日のロッテ戦(ZOZOマリン)。初回に奪った2得点を、先発の千賀が守って逃げ切り勝ち。今季2度目の8連勝で、貯金を今季最多の「45」まで伸ばした。楽天がオリックスに敗れれば、マジックは「6」となる。

試合終了時点でマジック7、貯金は今季最多の「45」に

 また減った。ソフトバンクの優勝へのマジックナンバーが「7」となった。9日のロッテ戦(ZOZOマリン)。初回に奪った2得点を、先発の千賀が守って逃げ切り勝ち。今季2度目の8連勝で、貯金を今季最多の「45」まで伸ばした。楽天がオリックスに敗れれば、マジックは「6」となる。

 初回に幸先よくリードを奪った。1死から今宮が遊撃・平沢の悪送球で出塁し、二塁まで進むと、2死から柳田が左前への適時打を放って先制。さらに松田にも中前へのタイムリーが出て、ロッテ先発の涌井から、いきなり2得点。その後はゼロ行進が続いたが、自慢の投手陣がリードを守り抜いた。

 先発の千賀はロッテ打線を7回まで1失点に抑える好投。この日は三振こそ少なかったものの、打たせて取る投球で凡打の山を築いた。5回に先頭の角中に右中間への二塁打を浴び、田村に左前適時打を許したものの、最少失点で踏ん張った。1点リードのまま迎えた7回に2死満塁の大ピンチを招いたが、加藤を空振り三振に切って窮地を脱した。

 8回は岩嵜、9回はサファテが無失点で締めた。千賀は昨季の12勝を上回る自己最高の13勝目。サファテは前人未到の50セーブに王手をかける49セーブ目をマークし、阪神・藤川球児を抜いて単独5位となる通算224セーブ目をあげた。

 ロッテは、先発の涌井が立ち上がりに泣き、3連敗。初回に2本の適時打を浴びて、2点を先制された。この日は7回まで3者凡退は一度もなし。毎回走者は出すものの、2回以降は持ち前の粘りで得点を与えなかった。だが、打線が千賀の前に6安打で1点しか奪えず。7回2死満塁の絶好機も加藤が三振に倒れ、生かせなかった。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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