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投打に続き走塁も全開、ハム大谷が二塁から本塁へ激走も、並べた反省の弁

日本ハムの大谷翔平投手が15日、本拠地でのオリックス戦に「3番・DH」で出場して4打数2安打で1打点を挙げた。

日本ハム・大谷翔平【写真:石川加奈子】
日本ハム・大谷翔平【写真:石川加奈子】

中越え二塁打で出塁の7回、中田の安打で本塁目指すも…

 日本ハムの大谷翔平投手が15日、本拠地でのオリックス戦に「3番・DH」で出場して4打数2安打で1打点を挙げた。

 球場を沸かせたのは7回だ。2死からヘルメンの外角低めチェンジアップを泳ぎ気味ですくい上げると、打球は中堅フェンス上部を直撃する二塁打に。すると、続く中田翔内野手の三遊間を抜ける安打で、二塁から一気に本塁突入を試みた。ホームへは右足から滑り込んだが、主審のコールはアウト。際どいタイミングのクロスプレーに、大谷は苦笑いしなが何度もホームベースを指差して必死にアピールした。結局、リプレー検証の末に判定が覆ると、本拠地ファンから大歓声が起こった。

 打撃、投球に続いて、走塁もエンジン全開。だが、大谷が口にしたのは反省の言葉だった。

「あそこは止まらず、しっかりホームまで行かないといけない。見えないところだけど、反省しなければいけない。本来ならクロスプレーじゃない」

 三塁を守る小谷野のグラブが打球に届きそうだったため、一瞬止まってから再スタートを切る形になった。栗山英樹監督も「そうならないように、ちゃんと走塁してほしいです」と求めた。

 この日、ソフトバンクの優勝が決まった。ロッカールームで見届けた大谷は今季のソフトバンについて「今年はやる機会があまりなかったですけど、毎年、毎年強い。しっかりやっていても怖さを感じる」と改めて印象を語った。

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