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2季連続CS出場狙うDeNAが正念場、カギは5戦を残す2位阪神戦での先発起用

2年連続でクライマックスシリーズ(CS)出場を狙うセ・リーグ3位のDeNAは、23日から正念場となる6試合に臨む。

DeNA・ラミレス監督【写真:荒川祐史】
DeNA・ラミレス監督【写真:荒川祐史】

ローテ通りに濱口か、好相性のウィーランド、今永か

 2年連続でクライマックスシリーズ(CS)出場を狙うセ・リーグ3位のDeNAは、23日から正念場となる6試合に臨む。

 23日は5位の中日と対戦(ナゴヤドーム)し、24日からの6日間で5.5ゲーム差の2位にいる阪神と5度戦う。2位に入り球団初の本拠地でのCS開催を狙うDeNAにとっては、一つの勝利、敗戦が順位争いに大きな影響を及ぼす。

 気になるのは先発投手の起用方だ。現在は出場選手登録されている今永(10勝)、濱口(9勝)、ウィーランド(8勝)、井納(6勝)の4人に加え、23日には石田(4勝)が登録される見込みで、ラミレス監督はこの5本柱で戦っていくものと思われる。

 中日戦の予告先発は石田で、24、25日の阪神戦(甲子園)からが注目だ。中6日のローテをあてはめると、阪神に4戦3勝、防御率2.63と好成績を残す濱口が24日になるが、甲子園での数字は2戦1勝、防御率3.97と今ひとつ。となれば、後半戦負けなしの5連勝と最も安定しているウィーランドを、中5日で初戦から登板させることも可能だ。チーム勝ち頭の今永も、甲子園では2戦2勝、防御率0.75の勝負強さを発揮。ラミレス監督はデータを重視するだけに、この数字は投手選択へのポイントになってきそうだ。

 4位の巨人とは0.5ゲーム差。阪神追撃が4位との差を広げていくことにもなる。セ・リーグは広島が独走優勝を飾ったが、2~4位の争いは、最後までもつれそうだ。

(Full-Count編集部)

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