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元燕バーネット来季契約4.5億円は球団に選択権、米メディア「難しい決断」

3季ぶりの負け越しが決まっているレンジャーズでは、救援トニー・バーネットの契約に注目が集まっているという。

元ヤクルト所属、現レンジャーズのトニー・バーネット【写真:Getty Images】
元ヤクルト所属、現レンジャーズのトニー・バーネット【写真:Getty Images】

昨季は好成績も今季は低迷、バーネット「もっといい仕事ができたはず」

 10月1日(日本時間2日)に今季全日程が終了するメジャー。プレーオフに進出できないチームは、早くも来季以降のチーム編成が話題となっているが、3季ぶりの負け越しが決まっているレンジャーズでは、救援トニー・バーネットの契約に注目が集まっているという。

 ヤクルトで6年を過ごした元守護神は、2015年オフにレンジャーズと2年350万ドル(約3億9500万円)で契約を結んだ。この契約には、球団が選択権を持つ2018年の1年400万ドル(約4億5100万円)というオプションもついていた。

 球団公式サイトでは、バーネットの来季契約オプションを球団が選択するか否かについて「興味深い決断」「難しい決断」と伝えている。カナダ人右腕は昨季は53試合で投げ、7勝3敗、防御率2.09、WHIP(1回あたり与四球数+被安打数)1.16と好成績をマーク。だが、2年目の今季はここまで49試合に投げて2勝1敗、防御率4.74、WHIP1.42と苦しんでいる。

 近年は救援投手の株が上昇。記事によれば、今季は救援47投手が400万ドル以上の年俸を手に入れているという。今季奮わなかったバーネットが来季400万ドルの年俸を手に入れるのは難しそうに思えるが、レンジャーズはバーネットの人柄も含め、高く評価しているようだ。そのため、一旦球団選択権は行使せずに、もう一度年俸を見直した上で再契約する可能性にも触れている。

 バーネットは、思い通りの結果が残せていない今季について「もっといい仕事ができたはず」とし、「どんな可能性もあり得る。時期が来るまで様子をみたい。今、球団に決断を迫る必要はないからね」とシーズン終了後に下される球団の決定を待つつもりだ。

 今オフはダルビッシュをはじめ多くの日本人選手がフリーエージェントとなるが、ヤクルトで97セーブを挙げたバーネットの去就にも注目が集まりそうだ。

(Full-Count編集部)

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