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その背中から学べるものは数知れず パ・リーグを生き抜く大ベテランたち

プロ野球は、多くの場合20代の若い選手がチームの主力を務める。しかし、長年にわたって蓄積された経験を生かして活躍を続けるベテラン選手の存在は、グラウンドの内外で欠かせないものだ。

オリックス・中島宏之【写真:(C)PLM】
オリックス・中島宏之【写真:(C)PLM】

プロ15年目以上or35歳以上のベテランたち

 プロ野球は、多くの場合20代の若い選手がチームの主力を務める。しかし、長年にわたって蓄積された経験を生かして活躍を続けるベテラン選手の存在は、グラウンドの内外で欠かせないものだ。ここでは、パ・リーグのプロ15年目以上の選手、もしくは35歳以上のベテラン選手に注目した。

○デニス・サファテ投手(福岡ソフトバンク)

 福岡ソフトバンクの「キング・オブ・クローザー」ことサファテは36歳。今季で日本球界7年目だ。9月16日、チームはリーグ史上最速のリーグ優勝を決めたが、その最後のマウンドに立っていたのもサファテだった。リーグ優勝の栄冠に輝くうえで、サファテが果たした役割がどれほどのものだったかは、とても一言で言い表すことはできない。その豪腕は、年齢を重ねるごとにむしろ凄みを増している。

 福岡ソフトバンク4年目の今季、チームメイトの岩嵜に次いでリーグ2位の64試合に登板しており、防御率は驚異の1.13。7月5日のオリックス戦で、史上6人目となる通算200セーブの偉業を達成し、9月5日のオリックス戦では、シーズン最多セーブの日本プロ野球新記録を樹立した。躍動する背番号58が、これからも頂点への道筋を示し続ける。

○松井稼頭央外野手(楽天)

 松井稼は今季プロ23年目を迎えた41歳の大ベテラン。4月22日の福岡ソフトバンク戦で通算200本塁打を達成し、改めて球界のレジェンドとしての凄みを見せつけた。

 2002年には史上8人目となるトリプルスリーを達成、2015年には日本通算2000本安打も達成したまさに「生ける伝説」。キャプテンとして2013年の日本一を支えた姿は、今でもファンの記憶に強く刻まれている。現在はファームでの調整が続いているが、「2017 ローソンチケット クライマックスシリーズ パ」では、再びその雄姿を見せてほしいものだ。

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