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ハム栗山監督、復帰の近藤に「心配ない」 西川のサヨナラ打は期待通り

日本ハムが28日の本拠地楽天戦で4-3とサヨナラ勝利を収めた。同点で迎えた9回に先頭の清水が二塁打を放つと、1死三塁から西川がセカンドへサヨナラ内野安打をマークした。

日本ハム・栗山英樹監督【写真:石川加奈子】
日本ハム・栗山英樹監督【写真:石川加奈子】

大田2戦連発に「非常にいい」

 日本ハムが28日の本拠地楽天戦で4-3とサヨナラ勝利を収めた。同点で迎えた9回に先頭の清水が二塁打を放つと、1死三塁から西川がセカンドへサヨナラ内野安打をマークした。

 この日は大田が2戦連発の13号ソロを記録。さらに6月に腰椎椎間板ヘルニア摘出手術を受けた近藤が1軍復帰を果たし、4打数2安打と結果を残した。投げては先発の加藤が7回を9安打2失点と力投。9回にマウンドに上がり、無安打無失点に抑えた増井が6勝目を挙げた。試合後、栗山英樹監督は復帰した近藤について「心配ない」と評し、サヨナラ打の西川に「一発で決めてくれると思って送り出した」と信頼をにじませた。

――9回は清水選手が突破口を開いた。

「あそこは代打ももちろん用意していたんだけど、姿が良かったんでね。ああいうピッチャーから打てて自信になったと思うし、素晴らしいですね」

――ランナー三塁で1番に回った。

「一発で決めてくれると思って(西川)遥輝を送り出しました」

――近藤選手が戻ってきた。

「手術の後なので自分自身で確認させてあげたかったんだけど、練習の状態とか今日の試合のバッテイングの内容とか見ていると、もう帰してもいいかな、もうできたなというところです。本人が来年に向かっていい形で進んでいくように、安心しなきゃいけないところがあるし、しっかりと前に進まなきゃいけないところもある。しっかりと自分の中で整理させなくちゃいけない。心配ないと思います」

――大田選手が2試合連続のホームランを打った。

「横尾の存在が大きいのかなと思うけれども。自分らしさは何だろうというものが、どうしても試合に出ていると消えかけてしまう可能性がある。何度も言うように『どういう特徴でチームの勝利に貢献してくれるのですか』とこっちは問うわけだから、それに応える形で非常にいいと思います」

――加藤投手が7回2失点と踏ん張った。

「本当によく頑張ったと思います。点を取ってあげられなくて申し訳ない」

――明日はチーム4連勝をかけて堀投手がマウンドに上がる。

「プレッシャーなくいけるね。連敗していると嫌な感じだと思うんだけど。本人にもとにかく何も考えず、自分が楽しくいければいいからと伝えてあるので楽しんでほしい。本当に素晴らしい対決なので」

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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