ペーニャは後半戦にDHとして活躍、パラデスは不本意なシーズンに
ロッテは10日、ウィリー・モー・ペーニャ内野手とジミー・パラデス内野手が11日に帰国すると発表した。
今季から加入したパラデスは主軸の働きを期待されたが、開幕から調子が上がらず、シーズン途中は2軍で調整を行った。89試合に出場し、打率.219、10本塁打、26打点の成績だった。
開幕後の6月に契約を結んだペーニャは、後半戦にDHとして活躍。70試合に出場し、打率.242、15本塁打、38打点の成績を残した。山室球団社長は来季の残留要請を示唆していた。
(Full-Count編集部)