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鷹バンデンが紅白戦で完璧すぎる投球 状態良すぎて球数足りず!?

ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手がクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージに向けて、完璧すぎるリハーサルを終えた。13日、本拠地ヤフオクドームで行われた3度目の紅白戦。白組の先発マウンドに上がった右腕が、6回途中までパーフェクトの圧巻の投球を披露した。

ソフトバンクのリック・バンデンハーク【写真:藤浦一都】
ソフトバンクのリック・バンデンハーク【写真:藤浦一都】

CSファイナルへ順調な仕上がり

 ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手がクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージに向けて、完璧すぎるリハーサルを終えた。13日、本拠地ヤフオクドームで行われた3度目の紅白戦。白組の先発マウンドに上がった右腕が、6回途中までパーフェクトの圧巻の投球を披露した。

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 初回を高田、川島、本多を11球で3者凡退に取ると、次々とアウトを積み重ねていった。4回まで1人の走者も許さないパーフェクトピッチングで5つの三振も奪った。当初の予定では4回80球程度の予定だったが、わずか46球という球数の少なさに5回も続投。この回も3者凡退で片付けると、6回もマウンドへ。先頭の江川を左飛に打ち取り、60球となったところで、ようやくマウンドを降りた。白組はバンデンハーク降板後も、嘉弥真、モイネロ、岡本が無安打リレー。8回までの紅白戦だが、無安打無得点試合を完成させた。

「しっかりとボールの出し入れも出来たし、打者に対して攻撃的に投げられた。今日は良かったね」というバンデンハーク。あまりに状態が良すぎて、イニングをのばしたほどの内容だった。それでも予定には20球ほど足りず、降板後もブルペンで20球ほどのピッチングを行った。クライマックスシリーズに向けて、仕上がりは順調と言えるだろう。

 ファイナルステージの先発は、初戦の東浜巨、第2戦の千賀滉大までは決定し、第5戦は武田翔太が濃厚。倉野信次投手統括コーチは「3戦目以降は相手を見てからでも決められる。幅を持たせていく」と話しており、3、4戦目は西武、楽天の進出チーム次第でバンデンハークと和田毅の登板順を決める方針だ。

「これまで通りの準備をしっかりやっていく。どちらのチームが来たとしても強いチーム。自分たちの長所を信じてやっていくだけだよ」と語ったオランダ人助っ人。得意のヤフオクドームで迎えるポストシーズン。バンデンハークに不安はなさそうだ。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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