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ソフトBサファテ、CS初登板で“今季55セーブ目”「このチームには経験がある」

20日のクライマックスシリーズ(CS)ファイナル第3戦、ソフトバンクの守護神サファテが7-5と2点リードの9回にマウンドに上がり、楽天打線を3者凡退に抑えて今季“55個目”のセーブを記録した。

ソフトバンクのサファテ【写真:藤浦一都】
ソフトバンクのサファテ【写真:藤浦一都】

同点のままなら2イニングも覚悟も「アキラのおかげで1回だけで済んだ」

 20日のクライマックスシリーズ(CS)ファイナル第3戦、ソフトバンクの守護神サファテが7-5と2点リードの9回にマウンドに上がり、楽天打線を3者凡退に抑えて今季“55個目”のセーブを記録した。

 シーズン54セーブの日本記録を打ち立てた絶対的守護神が、CSの3試合目で今年55個目となるセーブを記録した。2点リードの9回表、先頭の茂木栄五郎から3つの内野ゴロで3者凡退。ヤフオクドームに詰めかけたファンは、ようやくマウンドでの勝利のハイタッチを目にすることができた。

「今日の試合はお互いにいい試合だったと思う。勝ち越されても追いついてという中でチームが勝つことができたのでよかった」と、シーソーゲームを振り返ったサファテ。「このチームには(ポストシーズンの)経験がある。連敗はしたけど、みんな普通に球場に来ていつもと変わらず準備していたので、明日もきっといつもどおりの野球ができると思う」と、移籍1年目に日本一に輝いたチームの強みには自信を持っている。

 第3戦は8回裏2死まで5-5の同点。7回は森唯斗、8回は岩嵜翔とリレーしてきただけに「自分の中では、同点のままなら(9回から)2イニングいくことになるかなと思っていた」としっかりと心の準備を整えていた。結局、中村晃の決勝2ランが飛び出し、2点リードの状況でマウンドへ。「でも(中村)アキラのホームランのおかげで1イニングだけで済んだので、また明日投げられるように準備したい」と、連投で日本シリーズへの王手をかけるつもりだ。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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