ドジャース、フォーサイスの適時打で同点、両軍一歩も譲らず勝負は拮抗

同点のホームを踏んだドジャース・ベリンジャー【写真:Getty Images】
同点のホームを踏んだドジャース・ベリンジャー【写真:Getty Images】

アストロズに先制を許した直後に追いつく

 28日(日本時間29日)、アストロズ本拠地で行われているワールドシリーズ(WS)第4戦で、ドジャースが7回に同点に追いついた。

 アストロズが6回2死からスプリンガーの左翼ソロ弾で先制した直後の7回表、ドジャース打線が突破口を見出した。1死から新人ベリンジャーが、アストロズ先発モートンから左中間二塁打を放って出塁。2死二塁で打席に立ったフォーサイスが、アストロズ2番手ハリスから中前タイムリーを放ち、同点に追いついた。

 両軍一歩も譲らぬ試合展開に、満員に埋め尽くされた球場は異様な熱気で盛り上がっている。

【動画】先制を許してもすかさず同点に…ドジャース・フォーサイスが放った同点打

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