ハム清宮は「21」、オリ青山は「65」…各球団発表、11月24日の背番号は？

日ハム宮台は「52」、戦力外からDeNA入団の2選手も背番号決定

　24日のプロ野球は4球団で背番号発表、変更があった。

　日本ハムは新入団会見を行い、ルーキー7選手の背番号を発表。注目のドラフト1位・清宮幸太郎内野手（早稲田実）は「21」に決まった。日本球界では投手がつけることの多い番号だが、大渕スカウト部長は「新しいプロ野球選手として、色のついていない番号でと考えました。命を吹き込んで、この世に21を広めてください」と期待。本人も「この番号をすごく誇りに思います」と話した。東大法学部の宮台康平投手は背番号「52」に決まった。

　オリックスは青山大紀投手の背番号が「27」から「65」に変更になると発表。DeNAは、楽天から戦力外となった中川大志内野手、中日から戦力外となった武藤祐太投手の入団会見を行い、それぞれ背番号「61」と「58」に決まった。また、8年ぶりに現場復帰する諸積兼司2軍外野守備・走塁コーチの背番号「83」と発表された。