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大幅増続出のホークス“暖冬”更改 計6.8億アップも…意外にも支出は微増?

2年ぶり8度目の日本一に輝いたソフトバンクが26日、年内の契約更改交渉を終えた。この日、森唯斗投手が契約更改交渉を行い、4300万円増の1億3000万円プラス出来高で契約を更改。ソフトバンクで17人目の1億円プレーヤーとなった。

大型契約を結んだソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】
大型契約を結んだソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】

年内の契約更改は終了で川島&川崎の2人は越年、大盤振る舞いのように見えるも…

 2年ぶり8度目の日本一に輝いたソフトバンクが26日、年内の契約更改交渉を終えた。この日、森唯斗投手が契約更改交渉を行い、4300万円増の1億3000万円プラス出来高で契約を更改。ソフトバンクで17人目の1億円プレーヤーとなった。この日、森が契約更改を終えたことで、ほとんどの主力選手の交渉は終了。川島慶三内野手、川崎宗則内野手の2人は、日程の調整がつかずに、越年することとなった。

 今オフは年俸4億円の松坂大輔投手、同8000万円のカイル・ジェンセン内野手が退団し、大隣憲司投手には戦力外通告。山田大樹投手は無償トレードでヤクルトへと移籍した。この4選手によって圧縮された年俸は推定で5億5000万円ほどとなる。これに契約更改交渉でダウン提示となった主な選手たちの額を加えると、減少額は約6億1500万円となる。

 一方で、この日の森に加えて、明石健志、岩嵜翔、千賀滉大と新たに4人の1億円プレーヤーが誕生。内川聖一、柳田悠岐と2人の4億超えプレーヤーも誕生し、多くの選手にとっては暖冬更改となった。

 アップ額を見ると、柳田悠岐の1億4000万円アップを筆頭に、今宮健太の7500万円、岩嵜の6800万円、千賀の6000万円と大幅増が続出した。アップ分を合計してみると、約6億8000万円。大盤振る舞いのように見えて、実際、支出としてはそれほど大幅に増えているわけではなかった。

今オフのソフトバンクの日本人主力契約更改一覧

ソフトバンクの日本人主力選手の来季年俸上位トップ10は以下の通りだ。

○柳田悠岐外野手(2億6000万円→4億円)↑1億4000万円

○内川聖一外野手(3億5000万円→4億円)↑5000万円

○和田毅投手(4億円→4億円)現状維持

○松田宣浩内野手(4億円→4億円)現状維持

○攝津正投手(4億円→4億円)現状維持

○五十嵐亮太投手(3億5000万円→3億6000万円)↑1000万円

○今宮健太内野手(1億4500万円→2億2000万円)↑7500万円

○長谷川勇也外野手(2億円→2億円)現状維持

○本多雄一内野手(1億8000万円→1億8000万円)現状維持

○中村晃外野手(1億5000万円→1億7000万円)↑2000万円

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