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救援デービスがチャプマン超えの破格契約 ロッキーズと3年総額58.5億円

ロッキーズは29日(日本時間30日)、カブスからフリーエージェント(FA)となっていた救援右腕ウェイド・デービスと3年契約を結んだと発表した。

ロッキーズへの入団が決まったウェイド・デービス【写真:Getty Images】
ロッキーズへの入団が決まったウェイド・デービス【写真:Getty Images】

平均年俸19.5億円でチャプマンを約1400万円上回る

 ロッキーズは29日(日本時間30日)、カブスからフリーエージェント(FA)となっていた救援右腕ウェイド・デービスと3年契約を結んだと発表した。現地報道を総合すると、契約は3年5200万ドル(約58億5600万円)で、一定の条件をクリアすれば4年目の契約は選手が選択権を持つオプション付き。4年目の契約が行使された場合には、総額6600万ドル(約74億3300万円)にも達するという。

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 32歳のデービスは2009年にレイズでデビュー。当初は先発ローテの一角を担っていたが、2013年にロイヤルズに移籍した翌年から救援に本格転向。2015年から守護神を務め、ロイヤルズのワールドシリーズ優勝に大きく貢献した。27セーブを記録した2016年オフに外野手ソレアとのトレードでカブスに移籍。今季は59試合に投げ、4勝2敗32セーブ、防御率2.30の成績だった。

 今季ナ・リーグ西地区3位だったロッキーズは、ワイルドカード2位でプレーオフに進出。来季さらなる躍進を遂げるために救援補強に力を入れていた。守護神グレッグ・ホランドはFAとなったが、アダム・オッタビノ、マイク・ダン、クリス・ラシンらに加え、今オフはすでにジェイク・マギー、ブライアン・ショウと契約を交わしており、デービスの獲得で最後の楔を打つ形となった。

 最近は救援投手の年俸が劇的に上昇しているが、また破格の契約が誕生した。これまで救援投手の最高平均年俸はヤンキース守護神アロルディス・チャプマンの1720万ドル(約19億3700万円)だったが、今回の契約でデービスは平均年俸1733万ドル(約19億5100万円)を獲得することになり、チャプマンを約1400万円上回ることになった。メジャーNO1の救援年俸を獲得したデービスの活躍に期待したい。

(Full-Count編集部)

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