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ロッテ“金の卵”安田が始動! 井口監督絶賛「メジャーに行けるだけの選手」

ロッテの新人合同自主トレが12日、ロッテ浦和球場でスタート。ドラフト1位・安田尚憲内野手(履正社)は早速、首脳陣にスケールの大きさを印象づけた。

自主トレを行ったロッテ・安田尚憲【写真:細野能功】
自主トレを行ったロッテ・安田尚憲【写真:細野能功】

指揮官は期待を込めてエール「早く一本立ちしてほしい」

 ロッテの新人合同自主トレが12日、ロッテ浦和球場でスタート。ドラフト1位・安田尚憲内野手(履正社)は早速、首脳陣にスケールの大きさを印象づけた。

 視察に訪れた井口監督は「メジャーに行けるだけの選手」と高く評価。自身のメジャー経験を踏まえた上で、「行くにはレギュラーを獲って、成績を残さないといけない。早く一本立ちしてほしい」と期待を込めてエールを送った。

 安田は30、50メートル走、300メートルのシャトルラン、立ち幅跳びなどのフィールドテストでも、随所に光るところ見せた。楠コンデショニングディレクターは「身体能力が高い。幅跳びも上位で全身のパワーをしっかり使えている。今まで見たことのない素質の選手」と絶賛。188センチと見事な体格で、身体能力の高さも際立った。

 室内でのマシン打撃では鋭い当たりを連発した。周囲の期待からくる重圧はあるはずだが、浮ついたところを感じさせず大物感十分。「まずは怪我をしないこと。2月1日にシート打撃と言われているので、自主トレをしっかりやって(準備したい)。まずは1軍出場を目標に、そこで現時点の立ち位置、目標が見えてくる」と高卒ルーキーとは思えないほど冷静に話した。

 ライバルの日本ハム・清宮とは11日の新人研修で顔を合わせたが「お互い1年目で、右も左もわからない。まずは1軍の舞台でお互い戦うことができれば」と実に冷静。木製バットへの対応も順調に進んでいるようで、「もっとスイングスピードを上げていきたい」と長距離打者へターゲットを絞っていた。

(細野能功 / Yoshinori Hosono)

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