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驚愕の高年俸! 今季最高トラウト約37.8億円 昨季阪神の年俸総額超える

大型契約が多発するメジャーでは、ヤンキースの大砲ジャンカルロ・スタントン外野手が持つ今季から10年2億9500万ドル(約327億3900万円)といった天文学的数字が登場することも珍しくはない。契約のスケールも文字通り“メジャー”級だが、このほど米全国紙「USAトゥデー」電子版では、2018年の選手年俸一覧リストを公開。

エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】
エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】

USAトゥデー紙が年俸ランクを発表、10位ヘイワードでも約28.8億円

 大型契約が多発するメジャーでは、ヤンキースの大砲ジャンカルロ・スタントン外野手が持つ今季から10年2億9500万ドル(約327億3900万円)といった天文学的数字が登場することも珍しくはない。契約のスケールも文字通り“メジャー”級だが、このほど米全国紙「USAトゥデー」電子版では、2018年の選手年俸一覧リストを公開。メジャー10傑入りした選手が持つ破格の契約に、驚きとため息の連続になることは間違いない。

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 今オフの移籍市場は記録的な遅い動きを見せており、まだ契約が決まっていないフリーエージェント(FA)選手は多い。今後大きな契約が飛び出す可能性は十分あるが、1月18日(日本時間19日)現在で出揃う高額年俸10傑も、日本人の常識を超える驚きの金額が並んだ。

 2018年最高年俸に輝いたのは、エンゼルスが誇る大スター、マイク・トラウト外野手だ。今年27歳を迎える中堅手が手にする年俸は、何と3410万ドル(約37億8400万円)にも上る。昨年NPB選手会が発表した選手会加入選手の球団別年俸総額を見ると、1位がソフトバンクの43億800万円、2位が巨人の36億8653万円、3位が阪神の25億3878万円となっている。選手会に加入していない外国人選手の年俸が含まれないことを考慮に入れても、トラウト1人が稼ぐ年俸は昨季の阪神のチーム総額を超えることになる。

 2位はドジャースのエース左腕クレイトン・カーショーの3230万ドル(約35億8500万円)、3位はダイヤモンドバックスの右腕ザック・グリンキーの3200万ドル(約35億5100万円)と続く。

 先発投手が上位に並ぶが、野手では全体4位タイにタイガースの主砲ミゲル・カブレラの3000万ドル(約33億2900万円)が入った。これにメッツ外野手のヨエニス・セスペデスが2900万ドル(約32億1800万円)で続いた。

 10位のカブス外野手ジェイソン・ヘイワードの年俸は2600万ドル(約28億8500万円)だが、これでも選手会に入っている選手に限れば阪神のチーム年俸を超えており、外国人選手の年俸を加味したとしても、NPB12球団のうち4位だったヤクルトの22億4200万円を大きく上回ることになりそうだ。

 米経済誌「フォーブス」の調べによると、昨年度のMLB機構の粗利益は100億ドル(約1兆1100億円)を超えるという。メジャーがビジネスとして確立された恩恵は、確実に選手にも還元されていると言えそうだ。

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