59発スタントンが次々公開の“筋トレ動画“にファン驚愕「ナイスマッスル」

ヤンキース移籍でジャッジと111発コンビ結成の大砲、驚愕“筋トレ動画“次々公開

　昨季ホームラン王＆MVPに輝き、今オフにマーリンズからヤンキースにトレード移籍したジャンカルロ・スタントン外野手が次々と公開する衝撃の自主トレ動画が話題となっている。

　18日（日本時間19日）には、両手にダンベルを持ち、屈強な男性2人を乗せたカートのようなものをお尻で押しながら、坂道を上がる様子を公開。また、その前日には広背筋を鍛える筋トレの動画を公開した。

　前者では、ボディビルダーのような大胸筋、丸太のような太い腕を披露。「限界までトレーニングしよう。そうすれば、それを突破して更に高いところに限界が生まれる」とコメントした。そして、後者は激しい動きを後方から撮影しており、ド迫力の広背筋も見せつけている。こちらには「冬季オリンピックに出場するには遅すぎるかな？」との冗談まじりのコメントを添えた。

　1か月後に控える春季キャンプ開始に向け、過酷な鍛錬を続けるスタントン。ファンだけでなく、同じメジャーリーガーをも唖然とさせる特大ホームランが、厳しいトレーニングから生まれていることが分かる。ファンもその鍛え上げられた肉体に驚愕しており、コメント欄には称賛の声が集まっている。

「ビースト」

「アニマル」

「これがワイルド」

「君はビースト・ボーイ」

「パワー」

「非現実的」

「ワオ！　この男は…」

「ビーストモード」

「圧倒的だ」

「なんてクレイジーなんだ」

「なんてこった」

「ナイスマッスル」

「モンスター!!」

　中には「こんなの良くないよ」「これは安全なの？　気を付けて」　と心配する声もあったが、スタントンの肉体ならば、心配はなさそうだ。

　昨季59本塁打を放ち、今季は大台の60発超えも見据えるスラッガー。新天地ヤンキースでは、昨季52本塁打でホームラン王＆新人王に輝いたアーロン・ジャッジ外野手との111発コンビ、そして、昨季33本塁打を放ったサンチェスも加えた144発トリオに大きな注目が集まる。