内川、福浦が迫る2000安打 過去に達成者を最も世に送り出した球団は?

巨人は在籍13人が達成、生え抜き&キャリアをスタートさせた選手は7人

 最も多かったのは、やはり巨人の13人。王貞治(現ソフトバンク球団会長)や長嶋茂雄(現巨人軍終身名誉監督)、川上哲治といった往年の名選手をはじめ、落合博満や小笠原道大、小久保裕紀といった移籍組も数多い。ただ、プロ入りから達成まで巨人に在籍した生え抜きに限れば、阿部より前は1980年の柴田勲まで遡ることになる。巨人でキャリアをスタートした達成者で括ると王、長嶋、川上、柴田、駒田徳広、松井、そして阿部の7選手になる。

 巨人に続くのは、2017年に荒木が達成した中日。在籍経験のある11選手が日米通算を含む2000安打に到達している。生え抜き、ないし、中日でキャリアをスタートさせているのは高木守道、谷沢健一、大島康徳、江藤慎一、立浪和義、荒木、そして現在阪神に在籍する福留孝介(日米通算)の7人。落合博満、谷繁元信、中村紀洋、和田一浩の4選手が移籍加入組だった。

 3番目に多いのは、ソフトバンク(前身の南海、ダイエー含む)。野村克也を筆頭に、門田博光、広瀬叔功、加藤英司といった名選手の名が並び、秋山幸二や小久保裕紀、新井宏昌、日米通算2000安打達成者の井口資仁ら8人が在籍。生え抜き、ないし出身者は野村、門田、広瀬、小久保、新井、井口と6選手だ。

 巨人、中日、ソフトバンクに続くのは、それぞれ前身となった球団も含め、ヤクルト、広島、DeNA、ロッテ、西武の7人ずつ。

ヤクルト、ロッテ、オリックス、阪神は…

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