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元中日・山本昌氏が明かす引退後の不安、乗り越えたコツは「笑顔の習慣」

沢村賞と最多勝を3度獲得した元中日の山本昌氏。史上初となる50歳登板を最後に、2015年に32年に及ぶ現役生活に幕を閉じた元左腕が、初のエッセー執筆に挑戦した。

中日ドラゴンズOBの山本昌氏【写真:編集部】
中日ドラゴンズOBの山本昌氏【写真:編集部】

環境の変化を乗り越える「34」のコツを初エッセーにまとめる

 沢村賞と最多勝を3度獲得した元中日の山本昌氏。史上初となる50歳登板を最後に、2015年に32年に及ぶ現役生活に幕を閉じた元左腕が、初のエッセー執筆に挑戦した。

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 50歳で現役引退した山本氏は、現在プロ野球解説者としてメディアから引っ張りだこの毎日を過ごすが、セカンドキャリアが始まった当初は「不安だらけだった」という。その不安を乗り越える原動力となったのが、現役時代からおなじみの「笑顔」だった。仕事や趣味に悪戦苦闘しながら一瞬一瞬を楽しみ抜くことが、生来のマイナス思考から抜け出すコツになったそうだ。

 全日本選手権で4位入賞経験を持つラジコン、昆虫採集、三国志など、仕事と趣味に対する山本氏の独特の視点や、故・星野仙一氏とのエピソードを紹介したエッセーのタイトルは「笑顔の習慣34」。趣味の達人として知られる球界の“レジェンド”が、定年退職後の時間の使い方、転職による環境の変化など、人生の転機に不安を抱えるファンにはうれしい指南書となりそうだ。24日から販売された著書は、早くも大きな反響を呼んでいるという。29日には19時から星野書店近鉄パッセでイベントも開催され、ファンに直接メッセージが届けられるそうだ。

 少し息詰まった時、球界屈指の深い経験を持つ山本氏の「声」に耳を傾けてみるのもいいかもしれない。

 初エッセー「笑顔の習慣34 ~仕事と趣味と僕と野球~」(内外出版社)は1400円(税抜き)で1月24日から全国書店で順次発売中。1月29日(月)に星野書店近鉄パッセ店で開催されるイベント詳細は(星野書店イベントHP)へ。

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