ロッテ内と加藤がローリングスとアドバイザリースタッフ契約

ロッテ・内竜也【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
ロッテ・内竜也【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

内「最高のパフォーマンスをお見せできるよう」

 ロッテは27日、内竜也投手と加藤翔平外野手がローリングスと今季のアドバイザリースタッフ契約を結んだと発表した。

 ローリングスは今年で創業131年目を迎える野球用品メーカーの老舗。米カージナルスが本拠を置くミズーリ州セントルイスを発祥の地とし、ブライス・ハーパーやマイク・トラウトらスター選手が愛用している。内は「このたび、ローリングスと契約させて頂くこととなり、大変光栄に思います。世界NO1のベースボールブランドとともに、最高のパフォーマンスをお見せできるよう2018年も頑張りたいと思います」と意気込むと、加藤も「世界最高のベースボールブランドのローリングスと契約できて大変光栄に思います。井口監督の下、気持ちを新たに日本一を目指して頑張ります」と続いた。

 2選手は、今後グラブ、バット、ウエア、アクセサリーの使用および商品開発面でのアドバイス、広告・宣伝への起用、イベント出席など、さまざまな取り組みを行うという。

(Full-Count編集部)

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