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ハム栗山監督、清宮が放つ独自のオーラを称賛「ほわんとした大きさ」

日本ハムは1日(日本時間2日)、アリゾナ州スコッツデールでキャンプ初日を終えた。栗山英樹監督はプロへの一歩を歩みだしたドラフト1位・清宮幸太郎内野手の放つ独自のオーラを絶賛した。

アリゾナでのキャンプに参加している日本ハム・清宮【写真:盆子原浩二】
アリゾナでのキャンプに参加している日本ハム・清宮【写真:盆子原浩二】

“愛されキャラ”清宮、栗山監督「人間が成長していく上で大事な要素」

 日本ハムは1日(日本時間2日)、アリゾナ州スコッツデールでキャンプ初日を終えた。栗山英樹監督はプロへの一歩を歩みだしたドラフト1位・清宮幸太郎内野手の放つ独自のオーラを絶賛した。

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 キャンプ初日となったこの日、清宮は打撃練習を回避。だが、午前中に行われた守備練習では中田からアドバイスをもらい、午後には金子コーチとマンツーマン指導を受けるなど充実した1日となった。

 先輩たちから可愛がられる姿を目の当たりにした指揮官は「幸太郎が持ってるほわんとした大きさ。人に何か言ってもらえる、人になんとか助けてあげようとか。こいつのために何とかやったあげようという空気は、実は凄く人間が成長していく上で大事な要素。そういったものを持っている選手であるのは間違いない」と口にした。

 新人合同自主トレ中に負った「右手母指基節骨骨挫傷」を考慮し清宮の打撃練習を回避することを決断。清宮の将来を考えればケガの完治が最優先になるのは言うまでもなく、打撃ができない期間は課題の残る守備を鍛えるいい機会になるという。

「まずベースになるものとして基本的なものが足りないものがあるとしたら、そこの第一歩は踏んでおかないといけない。その一歩を踏み忘れると、後になった時にベースができてないから……となってしまう。そのことだけは避けないといけないというのが俺の中にある。彼の野球人生に対して我々がしないといけないことはそういうことだと思う。本人も分かっている」

 打撃再開のメドは決めていない。「実戦ができる時にできればいい。それこそ彼の成長を妨げる可能性がある。そんな小さなところを狙っているわけじゃない。もっともっと大きなところへ向かうためにそこに向かって進んでるつもり」と指揮官。日本の未来を背負うNo1の打者にするため、球界の宝を育てていく。

(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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