59発スタントン加入で期待高まるヤンキースの本塁打記録 史上最多樹立なるか

大砲コンビとして期待のかかるヤンキースのスタントンとジャッジ【写真:Getty Images】
大砲コンビとして期待のかかるヤンキースのスタントンとジャッジ【写真:Getty Images】

史上最多記録は1997年のマリナーズ

 今オフ、マーリンズからジャンカルロ・スタントン外野手をトレードで獲得したヤンキースに最多本塁打記録樹立の期待が高まっている。MLB公式サイトが特集している。

 マーリンズの主軸を担ったスタントンは昨季60本塁打の大台こそ逃したものの、59本塁打を放って自身2度目のナ・リーグ本塁打王に輝いた。オフにトレードで加入したヤンキースにはア・リーグ本塁打王のアーロン・ジャッジ外野手が所属しており、強力タッグにファンも大きな期待を寄せている。

 そんな中、MLB公式サイトは「ヤンキースはチーム本塁打記録に挑戦する態勢が整っている」との見出しで特集記事を掲載。昨季ヤンキースが計241本塁打でメジャー30球団中トップだったこと、これがメジャー史上16番目の記録だったことなどを紹介した。また、史上最多はケン・グリフィー・ジュニアやエドガー・マルティネスが主力だった1997年のマリナーズの264本だったことにも触れ、今季、ヤンキースが更新する可能性に言及している。

 記事ではスタントンの加入により打席数を減らす選手もいるため、59本塁打がそのまま加わることがないとしつつ、スチーマーやジップスなど記録の予測システムにおいてヤンキースが250本塁打を放つと分析されていることを紹介。「(264本塁打は)射程距離にあると言えるだろう」と評している。

 ヤンキースは昨季27発のトッド・フレージャーがFAとなり、16発のスターリン・カストロがマーリンズへ移籍。それでも33発のゲーリー・サンチェスをはじめ、25発のディディ・グレゴリアス、21発のブレット・ガードナー、19発のマット・ホリデー、15発のアーロン・ヒックスらが強力打線を形成する。スタントンとジャッジがタッグを組むヤンキースは今季、本塁打を量産し、球史に残る記録を打ち立てるのだろうか。

(Full-Count編集部)

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