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イチローMLB1年目の補殺、こっちも凄い!? MLB公式が公開「とてつもないショー」

2018年のメジャーリーグ開幕まで51日。背番号「51」が代名詞でもあるイチロー外野手はマーリンズからFAとなり、未だ所属先が決まっていないが、メジャー1年目に見せた名プレーがあらためて脚光を浴びている。

マリナーズ在籍時のイチロー【写真:Getty Images】
マリナーズ在籍時のイチロー【写真:Getty Images】

2001年9月に見せた好プレー、当時の実況は興奮「なんてスロー」

 2018年のメジャーリーグ開幕まで51日。背番号「51」が代名詞でもあるイチロー外野手はマーリンズからFAとなり、未だ所属先が決まっていないが、メジャー1年目に見せた名プレーがあらためて脚光を浴びている。

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 MLB公式サイトがこのほど公式Youtubeチャンネルで公開したのは、イチローが2001年9月8日のオリオールズ戦で見せた「キャノン」送球の動画だ。

 6-1と5点リードで迎えた5回2死二塁の場面。ジェリー・ヘアストンがジョエル・ピネイロからライト前ヒットを放つと、イチローが猛チャージをかける。そして、本塁へ強烈な送球。ワンバウンドで捕手ダン・ウィルソンのグラブに収まり、二塁から一気に本塁を狙った走者をアウトに仕留めた。走者は2005年にはソフトバンクでプレーしたトニー・バティスタだった。

 本拠地セーフコ・フィールドが興奮のるつぼと化したこのプレー。当時の実況も「打球は転がりライト方向へと抜けヒットになりました。バティスタが三塁を回ります! 送球がホームに到達しました! バティスタ、アウトです! イチロー、なんてスローでしょう。またもや成し遂げました。日本から来た男がとてつもないショーを演じました」と絶叫している。

 イチローのメジャー1年目と言えば、4月11日の敵地アスレチックス戦で見せた補殺があまりにも有名。当時の実況の言葉から、その後は鋭い送球が「レーザービーム」と呼ばれるようになったとされている。このプレーは、それから約5か月後のもの。イチローの強肩はすでに何度もメジャーを震撼させていたが、ファンの興奮は収まらなかった。もっとも、この動画のタイトルでは「レーザービーム」は使わず「イチローのキャノンがバティスタをホームでアウトにする」となっている。

 なお、この年、マリナーズはメジャー史上最多タイとなるシーズン116勝(46敗)をマーク。この試合を6-1で制して3連勝とし、102勝目(40敗)を挙げた。イチローは打つ方では4打数2安打1打点1四球と、“平常運転“のマルチ安打だった。

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