直球のみでA組をねじ伏せた鷹4年目左腕・笠谷「手応えあった」

ソフトバンク期待の笠谷俊介がフリー打撃に登板【写真:福谷佑介】
ソフトバンク期待の笠谷俊介がフリー打撃に登板【写真:福谷佑介】

初のフリー打撃に登板し吉村に22球、城所に26球を投じる

 ソフトバンクの笠谷俊介投手が宮崎キャンプ第2クール3日目の8日、フリー打撃の打撃投手を務めた。1軍での実績もある吉村裕基外野手、城所龍磨外野手を相手に48球、真っ直ぐのみで力強いボールを投げ込んだ。

 第2クールで、打者はまだ仕上がっていない時期とはいえ、吉村には22球を投げて安打性の当たりはわずか2本。城所には26球を投じて、こちらも安打性は2本と抑え込んだ。力みが見られ、17球がボール球と制球には課題を残したものの、ボールには威力があった。

 「いい球も何球かはありましたけど、悪い球が多かったですね。ただその中でも手応えはありました。力を抜いて投げられた時のボールがピュッといっていた。逆に力が入ると当てられてしまっていた。力の入れるポイントが早かったり、しっかり軸足で立てていなかったり。そうなるとダメでしたね」と振り返った笠谷。

 昨季終盤に1軍デビューを飾り、期待値の高い左投手であることは間違いない。B組スタートながら、A組昇格を狙える立ち位置におり「またシート打撃があると思うので、そこまでにしっかりと投げ込んで固めていきたいですね」。これからも必死にアピールを続けていく。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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