日ハム清宮、「急性胃腸炎」でダウン 点滴受けて休養、回復見ながら復帰へ

日本ハム・清宮幸太郎【写真:盆子原浩二】
日本ハム・清宮幸太郎【写真:盆子原浩二】

21日から屋外フリー打撃で柵越え連発も…

 日本ハムは22日、清宮幸太郎内野手が同日の国頭キャンプ参加中に体調不良を訴えて練習を早めに切り上げ、名護市内の病院で診察を受けた結果、「急性胃腸炎」と診断されたと発表した。この日は点滴などの治療を受けて静養。23日以降の練習、試合参加は回復状態を見ながら決定するという。

 ドラフト1位ルーキーの清宮は、アリゾナ州スコッツデールでの1次キャンプにも帯同。右手親指を負傷して打撃練習を一時取りやめていたが、21日から屋外でのフリー打撃を行い、柵越えを連発していた。

(Full-Count編集部)

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