選手の意外な一面も見られる? SNSを使いこなすパ・リーグマスコットたち

ロッテ・マーくんには12万人を超えるフォロワー

【千葉ロッテ】
〇マーくんのツイッター(フォロワー約12.7万人)

 2012年に開設されたマーくんのツイッター。毎回「マーです」の一言から文章が始まる。丁寧な文章で写真を投稿したり、球団公式ツイッターなどを積極的にリツイートしたりと、ツイッターをかなり使いこなしている。選手との楽しい写真も載るので、ファンは見逃せない。

【オリックス】
〇バファローブル&ベルのFacebook(フォロワー約8000人)
※「オリックスを応援するバファローズポンタ」のツイッター(フォロワー約27万人)

 ブル・ベルの姿が写真で楽しめる。ホームゲーム、マスコット交流、ビジター遠征の様子をかわいらしい写真で報告。文章はブル・ベルではなく関係者が書いているようだ。

【福岡ソフトバンク】
〇ハリーホークのツイッター(フォロワー約11.4万)

 毎試合のグリーティングの時間・場所や、地域のイベント出演の情報を告知してくれるので、ホークファミリーに会いたい人は参考になる。また、日ごろから監督、コーチ、選手たちと親交が深いようで、貴重な写真を投稿してくれる。

 なお、楽天は球団マスコットのSNSがないが、球団ツイッターやバイバーでクラッチたちの様子が紹介されることがある。現地でのグリーティングのみならず、SNSでも毎日クスッとさせてくれるパ・リーグマスコットたちに、今季も注目だ。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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