西武菊池、志願のホークス戦先発だった 「少しでもいいイメージを、と」

ソフトバンクとのオープン戦に先発した西武・菊池【画像提供:(C)PLM】
ソフトバンクとのオープン戦に先発した西武・菊池【画像提供:(C)PLM】

7日のオープン戦に先発して3回3安打1失点「凌いだな、と」

 自ら志願して、この日の登板を選んだ。西武の菊池雄星投手。開幕投手に決まっている左腕は7日、敵地ヤフオクドームで行われたソフトバンクとのオープン戦の先発マウンドに立った。

 「志願して今日投げることにした。投げて良かった。去年2試合とも3回でやられているので、シーズンに入る前に少しでも良いイメージを、というのは強かったです」

 ネガティブなイメージを払拭することが、最大の狙いだった。菊池は2010年のプロ入りからホークス戦は未勝利。17試合に投げ、0勝12敗という不名誉な記録が続いている、昨季ヤフオクドームでは、6月23日の試合で2回1/3で7安打1本塁打7失点でKOされ、雪辱を期した8月24日の試合では“2段モーション”の騒動もあって3回5安打2本塁打7失点KO。昨季、最多勝と最優秀防御率に輝いた菊池が、5回をもたずに降板したのは、この2試合しかなかった。

 少しでも良いイメージを持って、シーズンに臨むために自ら選んだヤフオクドームでの登板。初回、先頭の今宮に粘られて四球を与えると、川島の二ゴロで一塁・山川の足が捕球よりも一塁ベースから離れるのが早くなるミスで無死一、二塁とされた。中村晃に右前安打を許して満塁とピンチが拡大すると、柳田には押し出しの四球を与えて1点を失った。後続は打ち取り、最少失点で凌いだ。

精度向上を掲げるフォークを多投し「まだ精度は低い」

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