オリックスが京セラDの人工芝を全面張り替え 2011年以来7年ぶり

天然芝に近い感覚でプレーできる「MS Craft Baseball Turf」

 オリックスは17日、この日のオープン戦DeNA戦から全面張り替えでリニューアルされた人工芝のグラウンドを使用すると発表した。京セラドーム大阪の人工芝全面張り替えは2011年以来7年ぶりとなる。

 今回採用された人工芝は、ミズノと積水樹脂が共同開発した野球戦用人工芝「MS Craft Baseball Turf」。衝撃吸収性に優れ、選手にとっては足への負担が軽減されると共に、天然芝に近い感覚でプレーできるという。また光の照り返しが少なく、観客の目にも優しい。

 新しい人工芝で2014年以来のAクラス入りを目指す。

(Full-Count編集部)

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