DeNA「ベイ餃子」誕生 明治27年創業の老舗との共同開発 今永「食べ応えある」

3月30日(金)より横浜スタジアム内にて「ベイ餃子」の販売を開始する【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】
3月30日(金)より横浜スタジアム内にて「ベイ餃子」の販売を開始する【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

DeNAオリジナル餃子、今月30日から発売へ

 DeNAは19日、横浜スタジアムの新たな名物となる球団オリジナル餃子「ベイ餃子」を今月30日から同スタジアムコンコース内専用店舗で発売すると発表した。

 球団オリジナル醸造ビール改革第3弾として発売するもので、“球団オリジナル醸造ビールに合うフード”を追求。明治27年外国人居留地(現横浜中華街)で創業した老舗「江戸清」との共同開発で誕生した。

 今永は「サイズが大きくて、味もしっかり感じたので食べごたえありますね。ビールともすごく合うと思います! シェアもできるので、みんなでわいわい食べてほしいです」と話し、ルーキーの東も「餃子好きです! 普段はお店でラーメンと一緒に食べるのが好きですがベイ餃子は味がしっかりしていて、大きくて食べごたえがあり、一口噛むと中から肉汁があふれてきておいしかったです!」と満足そうにコメントを寄せている。

【写真集】「ベイ餃子」を美味しそうに頬張るDeNA・今永と東

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