西武が「プレイヤーズフェスタ」開催　超リアル3Dおめんを配布

5月25日から日本ハム3連戦で開催　レジェンドOB秋山氏も来場

　西武は22日、5月25日からの日本ハム3連戦で、選手たちにフィーチャーした「プレイヤーズフェスタ」を開催すると発表した。26日には「超リアル3Dプレイヤーズおめん」を配布するほか、27日には“レジェンドOB”秋山幸二氏が来場する。

　5月26日に配布される「超リアル3Dプレイヤーズおめん」は、平面（2D）ではない立体（3D）おめんで帽子のつばや鼻などの立体的な造詣や、肌の色味まで忠実に再現されている。おめんは、増田達至、菊池雄星、浅村栄斗、源田壮亮、山川穂高、メヒアの全6種。観戦チケット1枚につき、おめん1つが交換される（選手は選べない）。

　同27日には、西武黄金時代にクリーナップの一角を担い、日本シリーズでバック宙パフォーマンスを披露した記憶と記録に残るレジェンド、秋山幸二氏が来場。秋山氏が西武のユニホーム姿でファンの前に登場するのは、ダイエーに移籍した1993年以来25年ぶりのことだという。

　3Dおめんとなった浅村は「とても似ていると思います。ランダムでの配布になりますが、ぜひ僕のおめんを受け取って帰ってください」とコメント。メヒアも「とても楽しめるおめんだと思います。家では、部屋に飾って僕と一緒の時間を楽しみましょう」と呼び掛けた。