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日ハム宮台がプロ初登板で1回零封 東大卒業式を欠席して登板備え「いい報告出来る」

日本ハムのドラフト7位ルーキー宮台康平投手が24日、鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタンリーグのDeNA戦でプロ入り初登板を果たした。6回からリリーフで1イニングを投げ、結果は19球で1安打無失点、2つの三振を奪うデビューだった。

日本ハム・宮台康平【写真:細野能功】
日本ハム・宮台康平【写真:細野能功】

24日のイースタンリーグDeNA戦で6回に登板、1安打2三振無失点

 日本ハムのドラフト7位ルーキー宮台康平投手が24日、鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタンリーグのDeNA戦でプロ入り初登板を果たした。6回からリリーフで1イニングを投げ、結果は19球で1安打無失点、2つの三振を奪うデビューだった。

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 9番百瀬をこの日最速の141キロの速球で空振り三振。1番の石川にはスライダーで見逃し三振を奪い、連続三振の立ち上がり。2番の関根には外角高めの速球を左前打され、二盗も許したが、3番荒波を落ち着いて140キロの速球で三ゴロ。左打者の外角低めに決まるストレートには力があった。

 23日にあった東大の卒業式も出席をとりやめ、初登板に備えた宮台。試合後は「緊張したが、一つストライクをとって落ち着けた。マウンドに上がったら自分の出来ることをやるだけ。真っすぐがどれだけ通用するか。そのうえで新しい課題ができた。無駄なボールをできるだけなくすこと」と、初登板を振り返った。

 沖縄での2軍キャンプ中に首と腰の張りを訴えた左腕。一度は全体練習に合流したが、腰痛を再発させて別メニューでキャンプを終えた。ノースローの期間も2週間となり、出遅れた。東大出身6人目、法学部出身では初のプロ野球選手として、期待されたが、打撃投手などを務めてようやく実戦初登板にこぎつけた。

 キャンプ中の腰痛は「スクワットをやっていて、ぎっくり腰みたいなもの。焦りもあったがしょうがない。(これで)ひとつステップを上がれた。(卒業式には出ず)準備を優先したが、(今日に投球で)東大時代の仲間にもいい報告ができる」と満足そうに語っていた。

(細野能功 / Yoshinori Hosono)

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