DeNAがフルーツドッグとフルーツボウルを販売 山崎「楽しんで食べて」

フルーツドッグを手に持つDeNA・山崎康晃【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】
フルーツドッグを手に持つDeNA・山崎康晃【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

球場外販売で好評だったBALLPARKソフトも球場内で販売開始

 DeNAは28日、球団オリジナルスイーツとして、季節のフルーツをふんだんにのせた「フルーツドッグ」、若手選手寮である“青星寮”で選手たちが実際に食べるフルーツヨーグルトをアレンジした「青星寮フルーツボウル」を、開幕戦となる30日ヤクルト戦から横浜スタジアムコンコース内売店にて販売すると発表した。また、昨年球場外で販売して好評だった「BALLPARKソフト」をリニューアルし、今季より球場内で販売する。

 これまで球団オリジナル醸造ビールやそのビールに合う球団オリジナルフードを多数展開してきたが、アルコールの飲めない方や子供たちにも「もっとハマスタでグルメを楽しんでほしい!」という思いから球団オリジナルスイーツを考案したという。

 守護神の山崎康晃投手はフルーツドッグについて「片手で食べられるので食べやすく、僕自身スイーツが大好きなのでオススメです。お酒が飲めない方や子どもたちに楽しんで食べてもらえれば嬉しいです!」とオススメのメッセージ。倉本寿彦内野手はフルーツボウルについて「寮で生活していた時すごく好きでした! フルーツヨーグルトに入っているナタデココが特に好きです。皆さんにも食べてほしいですが、僕も試合前に食べたいです!」と明かした。

○フルーツドッグ
濃厚な甘さの生クリームと季節ごとに変わるフレッシュなフルーツをドッグパンへふんだんにトッピングし、ブルーの星型の琥珀糖を添えた見た目もカラフルでかわいいスイーツ。ベイスターズドッグのようにがぶり!とかぶりついて召し上がれ。

○青星寮フルーツボウル
若手選手寮である青星寮にて実際に選手たちが食べている、ナタデココ入りのフルーツヨーグルトにグラノーラを加えた、食感も楽しく栄養面でもおすすめできるスイーツ。「青星寮カレー」を楽しんだ後は、甘さ控えめでフルーティーな「青星寮フルーツボウル」がぴったり! 若手選手たちが食べて育ってきた味を楽しめばDeNAがより身近に感じられるかも。

○BALLPARKソフト
昨年球場外「BALLPARK COFFEE」で販売し、大人気だったBALLPARKソフトがリニューアルして、横浜スタジアムコンコース内売店にて販売が決定。BALLPARKブレンドの豆の食感も楽しんでもらうため、挽いた豆をそのまま使用することでコーヒーの風味もUPし、大人の味わいのスイーツとなった。

(Full-Count編集部)

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