レジェンド・松井稼が復帰の西武 球団40周年に10年ぶりの日本一へ

15年ぶりに松井稼頭央が古巣に復帰

 続いて野手陣。オープン戦では浅村栄斗、山川穂高、中村剛也による3者連続本塁打が飛び出すなど、リーグ屈指の強力打線は今季も健在だ。特に、昨季大ブレイクした山川と、球界を代表する長距離砲の中村、メヒアによる熾烈なクリーンナップ争いは必至。「開幕4番」を射止めるのは誰か、目が離せない。

 外野手も万全の陣容だ。昨季首位打者・最多安打を獲得した秋山翔吾に、外崎修汰と金子侑司、ベテラン・栗山巧などに加えて、楽天から松井稼頭央が15年ぶりの古巣復帰。オープン戦では代打起用で安打を放つなど期待に応える活躍を見せている松井選手は、精神的支柱としてもチームを支えてくれるだろう。

 捕手では昨季104試合に出場した炭谷銀仁朗と68試合に出場した岡田雅利に、今季から本格的に捕手に挑戦する森友哉が加わった。森はオープン戦で打率.344を記録し、「打てる捕手」として猛アピールした。

 今季、西武は球団40周年の記念すべき節目のシーズンとなる。2008年以来10年ぶりとなるリーグ優勝に懸ける思いは強いはずだ。選手とファンが一体となって「共に強く。共に熱く。」埼玉西武というチームを作り上げた先に、きっとそれは見えてくるだろう。

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