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イチロー“凱旋”を他球団のレジェンドも喜ぶ「米国のファンは彼を愛してる」

背番号51の復活を喜んだのはマリナーズファンだけではなかった。かつてのライバル球団のレジェンドも心から歓迎している。

ダイヤモンドバックスで球団社長付き補佐を務めているルイス・ゴンザレス氏【写真:編集部】
ダイヤモンドバックスで球団社長付き補佐を務めているルイス・ゴンザレス氏【写真:編集部】

Dバックス世界一の立役者ゴンザレス氏「彼は我々オールドガイの希望の星」

 6年ぶりにマリナーズに復帰したイチロー外野手は29日(日本時間30日)、本拠地での開幕戦・インディアンス戦に「9番・左翼」でスタメン出場し、2打数無安打1三振だった。無安打に終わったが、マリナーズは2-1で勝利。レギュラーシーズンではセーフコ・フィールド史上最多となる4万7149人の観衆で埋まったスタンドは英雄の凱旋に大いに盛り上がった。

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 そして、背番号51の復活を喜んだのはマリナーズファンだけではなかった。かつてのライバル球団のレジェンドも心から歓迎している。

「どのチームも若い選手を獲得しようとしている。メジャーの球団がより若さにシフトする中、私はイチローがシアトルに戻ってすごく嬉しい。彼のキャリアがスタートした街にね。シアトルの街にとっても、とてつもないほど大きいことだ」

 こう語ったのは、ダイヤモンドバックスでデリック・ホール球団社長付き補佐を務めているルイス・ゴンザレス氏。2001年のヤンキースとのワールドシリーズ第7戦で守護神マリアノ・リベラからサヨナラ打を放ち、アリゾナを世界一に導いた英雄は、独占インタビューでイチローの魅力を力説した。

「依然としていい選手じゃないか。44歳だけど、まるで24歳のような躍動感のあるプレーをみせてくれる。かつてのような凄まじい打撃は見せられないかもしれないが、それでもインパクトを与えることができる選手だと思う。一度フィールドに立てば、沸かせてくれるんだ。私は彼に『おめでとう』と言いたい。彼はアメリカで巨大な衝撃を与えてくれた。アメリカのファンは彼を愛している。アメリカだけじゃない、日本でも英雄なんだから」

 開幕戦では、シアトルの象徴だったイチローの凱旋をスタンドを埋め尽くしたファンが迎え入れた。「未だにあの体型を維持しているのが凄いよ。彼は我々オールドガイ(中年)の希望の星なんだよ」。50歳のゴンザレス氏は2008年に40歳で引退しているが、「最低でも50歳まで現役続行」を公言するイチローのメジャー18年目の第一歩を心から祝福していた。

(Full-Count編集部)

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