巨人のホープ岡本和真が2発8打点の大活躍、18年第1週投打5傑【セ編】

巨人に復帰した上原が早くも2ホールド

【投手5傑】

○勝利
1ジョンソン（広）1
1メッセンジャー（神）1
1野村祐輔（広）1
1石川雅規（ヤ）1
1ブキャナン（ヤ）1
1大瀬良大地（広）1
1京山将弥（De）1
1野上亮磨（巨）1
1澤村拓一（巨）1

○セーブ
1中崎翔太（広）1
1山崎康晃（De）1
1カミネロ（巨）1
1カラシティー（ヤ）1

○ホールド
1今村猛（広）2
1上原浩治（巨）2
1澤村拓一（巨）1
4ジャクソン（広）1
4中田廉（広）1
4井納翔一（De）1
4パットン（De）1
4三上朋也（De）1
4石山泰稚（ヤ）1
4近藤一樹（ヤ）1

○奪三振
1大瀬良大地（広）9
2秋山拓巳（神）8
3石田健大（De）7
4菅野智之（巨）6
5メッセンジャー（神）5
5石崎剛（神）5

○防御率（規定投球回数以上）
1メッセンジャー（神）1.29
1ジョンソン（広）1.29
3ブキャナン（ヤ）1.50
4京山将弥（De）1.80
5野上亮磨（巨）3.18

○PR（Pitching Runs）投手の総合指標：（リーグ平均防御率-投手の防御率）×投球回で算出
1メッセンジャー（神）18.86
1ジョンソン（広）18.86
3ブキャナン（ヤ）14.88
4京山将弥（De）10.90
5澤村拓一（巨）9.29

リーグ防御率は3.98。

　先発投手は総て失点して降板している。阪神のメッセンジャーと広島ジョンソンが7回1失点、ヤクルトのブキャナンが6回1失点。救援では巨人の上原浩治が2ホールド。澤村は2試合に投げて2.1回を零封した。

（広尾晃 / Koh Hiroo）