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ヤクルトが2年ぶり巨人戦同一カード3連勝 小川監督「他人事のようだけど…」

昨年、屈辱のシーズン96敗を喫し最下位に終わったヤクルトが巨人戦2年ぶりの同一カード3連勝を決め首位・広島に並んだ。8日、神宮で行われた巨人戦。同点の6回に廣岡の中犠飛で勝ち越しに成功し、最後は新守護神・カラシティーが締め7-4で勝利した。

ヤクルト・小川淳司監督【写真:荒川祐史】
ヤクルト・小川淳司監督【写真:荒川祐史】

プロ2年目の中尾は3イニングを無失点に抑え初勝利

 昨年、屈辱のシーズン96敗を喫し最下位に終わったヤクルトが巨人戦2年ぶりの同一カード3連勝を決め首位・広島に並んだ。8日、神宮で行われた巨人戦。同点の6回に廣岡の中犠飛で勝ち越しに成功し、最後は新守護神・カラシティーが締め7-4で勝利した。

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 一時は3点のリードを追いつかれ不穏な空気が漂ったが今年のヤクルトは粘り強い。同点の6回1死三塁。前日プロ初の5打数5安打と大活躍した廣岡が巨人・澤村から決勝の中犠飛を放ち勝ち越し。7回にもバレンティン、田代のタイムリーでダメ押しの2点を奪った。

 投げては2番手でマウンドに上がった中尾が3イニングを無失点に抑える好投でプロ初勝利を挙げるおまけ付き。2016年4月29日から5月1日で3連勝を飾って以来の巨人戦3連勝を飾った。

小川監督は「廣岡の外野フライが大きかった。澤村だけに、スクイズも考えたが、踏ん切りがつかなかった。カウント0-2(と追い込まれていたが)高めの球をよく打った」と連日のヒーローを讃えた。

 「RISING 再起」をチームスローガンに開幕したが、開幕に早々で首位に躍り出た。指揮官は「(巨人戦3連勝は)よかったです。他人事のようだけど…。1点の積み重ねでやってきたが、シーズンに入っても、同じように出来ている。盗塁がうまくいっているのも事実」と手応えを口にした。

(細野能功 / Yoshinori Hosono)

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