メジャーで早くも解任劇 3勝15敗レッズがプライス監督と投手コーチ更迭
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勝率わずか.167、監督代行にはリグルマン・ベンチコーチ
レッズは19日(日本時間同日深夜)、ブライアン・プライス監督とマック・ジェンキンス投手コーチを解任したと発表した。監督代行にはベンチコーチのジム・リグルマン氏が就き、傘下3A監督のパット・ケリー氏がベンチコーチ、傘下2Aのダニー・ダーウィン投手コーチがメジャーの投手コーチに就任するという。
開幕からわずか3週間で解任だ。レッズはここまで3勝15敗と大きく負け越し、勝率はわずか.167。早期のテコ入れに着手する方針に切り替えたようだ。
今季5年目だったプライス監督は、2014年の就任以来一度もプレーオフ進出を果たせず。今季は開幕前から、成績次第ではシーズン途中での解任の可能性も噂されていた。
(Full-Count編集部)
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