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気迫ヘッスラのハム中田、横尾に温かい“怒声”「膝すりむけたじゃないかよ」

日本ハムの中田翔内野手が20日、気迫のヘッドスライディングで勝利を呼び込んだ。

気迫のヘッドスライディングで勝利を呼び込んだ日本ハム・中田翔【画像:(C)PLM】
気迫のヘッドスライディングで勝利を呼び込んだ日本ハム・中田翔【画像:(C)PLM】

気迫のヘッドスライディングで生還した中田「久々という感じはない」

 日本ハムの中田翔内野手が20日、気迫のヘッドスライディングで勝利を呼び込んだ。

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 本拠地でのソフトバンク戦。1点リードの4回1死から左中間二塁打で出塁した後、三塁まで進み、1死満塁で迎えた場面だった。横尾俊建内野手が右翼に飛球を打ち上げると、タッチアップ。頭から滑り込んで本塁を陥れ、貴重な追加点を奪った。

「(右翼の)上林君は肩が強いし、かなり助走をつけていたので、一か八かでセーフになればと。ヘッドスライディングの方が早く入れるので、自然に選択していました。守備では飛びついているので、自分では(ヘッドスライディングが)久々という感じはないですけどね」

 中田自身は試合後クールに振り返ったが、今季から主将を務める男の気迫あふれるプレーはチームメートを奮い立たせた。

 犠飛を打ち上げた横尾は「中田さんが一生懸命走っていて、活気づいた。キャプテンのああいう姿を見たら、若いぼくらはもっとやらなきゃいけない」とうなずいた。

 駐車場で横尾が報道陣にそう語っていた時、通りがかった中田は車のブレーキを踏んだ。そして窓を開けて一言。「膝、すりむけたじゃないかよ」とうれしそうに“怒声”を浴びせた。

 18日西武戦の大逆転負けという屈辱を振り払い、チーム一丸となってつかんだ今季本拠地初勝利。転機になりそうな勝利の余韻は、試合が終わってもしばらく消えなかった。

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