巨人&広島勢が投打で大活躍、マギー打率5割…18年第5週投打5傑【セ編】
広島は復活の鈴木誠也が7打点
セ・リーグの第5週はどうだっただろう。振り返ってみると、パ・リーグ同様、チームの好不調がはっきりしてきた。
【セ・リーグNPB第5週(4/23-4/29)】
1広島(5試合5勝0敗0分、勝率1.000)
2巨人(4試合4勝0敗0分、勝率1.000)
3DeNA(5試合2勝3敗0分、勝率.400)
3阪神(3試合1勝2敗0分、勝率.333)
5ヤクルト(3試合0勝3敗0分、勝率.000)
6中日(4試合0勝4敗0分、勝率.000)
広島と巨人が無傷の連勝を飾った。その一方で、ヤクルトと中日は勝ち星なしに終わっている。
【打者5傑】
○安打
1菊池涼介(広)9
2田中広輔(広)7
2松山竜平(広)7
2岡本和真(巨)7
2坂本勇人(巨)7
2マギー(巨)7
○本塁打
1坂本勇人(巨)2
1ロペス(De)2
1宮本秀明(De)2
1本塁打19人
○打点
1ロペス(De)8
2鈴木誠也(広)7
2坂本勇人(巨)7
2ゲレーロ(巨)7
5菊池涼介(広)5
5松山竜平(広)5
5筒香嘉智(De)5
5マギー(巨)5
○盗塁
1田中広輔(広)3
1盗塁11人
○打率(規定打席以上)
1マギー(巨).500
2坂本勇人(巨).438
2岡本和真(巨).438
4アルモンテ(中).429
5ロサリオ(神).417
5坂口智隆(ヤ).417
○RC(Runs Created)打者の総合指標 安打、長打、四死球、盗塁、犠打、犠飛を加味
1マギー(巨)6.91
2坂本勇人(巨)6.55
3田中広輔(広)6.43
4菊池涼介(広)5.24
5岡本和真(巨)5.22
負けなしの巨人と広島の選手が大活躍している。広島菊池は週間9安打、マギーは週間打率5割。DeNAのルーキー宮本は2本塁打を放った。