ソフトバンクが元同僚・大隣を2回7得点で粉砕! 内川は2000安打までM2

ソフトバンクが序盤の猛攻で試合を決めた
ソフトバンクが序盤の猛攻で試合を決めた

ロッテの先発は昨年までソフトバンクに在籍した大隣

 ソフトバンクが元同僚・大隣を打ち崩し大勝した。2日、敵地ZOZOマリンで行われたロッテ戦を8-3で勝利。初回に柳田、デスパイネの2ランで4点を先制するなど2回までに7点を奪いロッテ先発の大隣をKO。内川は2安打を放ち2000本安打まで残り2本に迫った。

 初回から容赦ない攻撃を浴びせた。1死から今宮が中前打を放つと、続く柳田が左翼席へ6号2ラン。1死一塁からデスパイネも左翼席へ特大の5号2ランを運び初回に一挙4点を先制。2回も無死二、三塁のチャンスを作ると川島の左犠飛、柳田、内川のタイムリーが飛び出し3点を奪いロッテ先発の大隣をKOした。

 通算2000本安打を目指す内川は第1打席で中前打、第2打席で右前タイムリーを放ち偉業達成まで残り2本。先発のバンデンハークは5回4安打3失点で3勝目をマークした。

(Full-Count編集部)

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