大谷、デビュー1か月半で「MLBスーパースター10傑」入り 米メディア選出

3人の記者が選出したMLBのスーパースター10人は…

 3人の記者が選出したスーパースター10人は以下の顔ぶれ。

マイク・トラウト(エンゼルス)
ブライス・ハーパー(ナショナルズ)
クレイトン・カーショー(ドジャース)
アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
大谷翔平(エンゼルス)
アルバート・プホルス(エンゼルス)
イチロー(マリナーズ)
クリス・ブライアント(カブス)
アンソニー・リゾ(カブス)

 オズ記者は「付け加えると、トラウト、ハーパー、カーショー、ジャッジ、アルトゥーベ、オオタニは我々の総意によるもので、残りの選手はティム・ブラウンが挙げた選手である」と指摘している。

 パッサン記者は先日、カブス専門情報サイト「ブリーチャー・ネーション」が投稿した「カブスのクリス・ブライアント内野手以外の6人のスーパースターは誰?」というツイートに対して返信し、「私の6選手」として、トラウト、ハーパー、ジャッジ、アルトゥーベ、大谷、カーショーの6人を挙げていた。現在、各チームで大活躍中の6人のスターは満場一致で名前が挙がり、そこに有資格1年目での米国野球殿堂入り間違いなしとされる実績十分のイチロー、プホルス、そしてカブスの中心打者2人がブラウン記者によって加えられたという形のようだ。

 いずれにしても、大谷がデビュー1か月半でその圧倒的な能力を見せつけ、メジャーの「スター10傑」に3人の記者の総意で選出されたことは確か。二刀流がまばゆい光を放ち続けている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY