大谷翔平、第3打席は初球を打ち一ゴロ 8打席連続ノーヒットに

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

レイズのエース右腕クリス・アーチャーに苦戦

 エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地のレイズ戦に「5番・DH」でスタメン出場。第1打席は二ゴロ、第2打席も左飛に倒れ15日(同16日)のアストロズ戦の第4打席から自身メジャー最長となる7打席連続ノーヒットとなった。6回の第3打席も一ゴロに終わった。

 この日のレイズはエース右腕クリス・アーチャーが先発。2回の第1打席は94.4マイル(約152キロ)の直球を捉えたが二ゴロに倒れた。再び先頭で迎えた4回の第2打席は2ストライクからの3球目、93.8マイル(約151キロ)の外角直球を打ち左飛に倒れた。

 1点を追う6回。2死一塁で迎えた第3打席は初球の変化球を打ち一ゴロに倒れた。

 前日のアストロズ戦では2試合連続でメジャーでは最強打者が座ることが主流となっている「2番・DH」で出場しバーランダー相手に4打数無安打、3三振を喫した。仕切り直しの1戦で快音を響かせることができるか。

(Full-Count編集部)

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