中後悠平が2A戦で1回3失点 7戦ぶり失点で逆転許すも味方が再逆転

ダイヤモンドバックス傘下に所属している中後悠平【写真:田口有史】
ダイヤモンドバックス傘下に所属している中後悠平【写真:田口有史】

ここまで連続無失点試合は「6」で止まる

 ダイヤモンドバックス傘下2Aジャクソンの中後悠平投手が24日(日本時間25日)、本拠地バーミンガム戦に登板し、1回を2安打2奪三振2四球3失点(自責3)だった。防御率は4.91。

 中後は5-3と2点リードの7回に3番手として登板。先頭から2者連続で四球を与えた後、空振り三振で1死を奪ったが、直後に右翼三塁打と右前打を浴びて3失点し、一気に逆転を許した。あわや今季初黒星となるところだったが、その裏に味方打線が再逆転に成功。中後の黒星は消えた。

 今季はこの試合前まで16試合に登板し、0勝0敗、防御率3.86の成績で、6試合連続無失点中だった。7試合ぶりの失点を喫したが、次回登板から再び無失点試合を続けたい。

(Full-Count編集部)

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