巨人宮國が3連続押し出し…打者3人3四死球で降板 ハムは5得点で2点差に迫る

日本ハムが連続押し出し四死球などで2点差に詰め寄る
日本ハムが連続押し出し四死球などで2点差に詰め寄る

巨人が2回に8点先制も…投手陣が乱れて追撃許す

■巨人 – 日本ハム(30日・東京ドーム) 

 日本ハムは30日の巨人戦で4回に5点を取り返し、2点差に迫った。

 先発の上沢が2回に8点を先制されるまさかの展開。しかし、3回に1点を返すと、4回は先頭レアードが吉川からソロ本塁打。2安打1四球で2死満塁とする。ここで高橋監督は宮國にスイッチ。しかし、ここからが誤算だった。

 宮國は矢野の押し出し死球。さらに、西川、大田には連続押し出し四球と、まさかの3連続押し出し。降板となった。続く谷岡はレアードの打席で暴投。この回5失点で、一気に点差は「2」となった。

(Full-Count編集部)

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