セ先発トップは菅野、松坂が猛追 両リーグトップは16万票超えで鷹・柳田…球宴ファン投票

中日・松坂大輔【写真:荒川祐史】
中日・松坂大輔【写真:荒川祐史】

菅野と松坂の差はわずか2633票

 日本プロ野球機構(NPB)は1日、「マイナビ オールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表を行い、セ・リーグ先発投手部門は巨人・菅野智之投手が6万2889票でトップを守った。2位の中日・松坂大輔投手が2633票差で猛追している。パ・リーグの先発投手部門はソフトバンク・千賀滉大投手。西武・菊池雄星投手がこれを追いかけている。

 両チーグトップ得票はこれまでと変わらず、ソフトバンクの柳田悠岐外野手で唯一15万票を超え、16万6807票としている。セ・リーグは巨人が5部門で、DeNAが3部門、ヤクルトが1部門でトップ。首位の広島勢でトップに立っている選手はいない。パ・リーグは首位の西武勢が4部門でトップ。ソフトバンクが3部門、日本ハムが2部門、オリックスが1部門でトップとなっている。の柳田悠岐外野手で唯一15万票を超え、16万6807票としている。セ・リーグは巨人が5部門でトップに立ち、首位の広島勢でトップに立っている選手はいない。

(Full-Count編集部)

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