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スタメン復帰即猛打賞の鷹・松田 藤本コーチが明かす復調の鍵は「ベースに…」

やはり、この男が打てば盛り上がる。前日の試合でスタメンを外されたソフトバンクの松田宣浩が「8番・三塁」でスタメンに復帰。早速、猛打賞を記録するとともに、逆転劇の足掛かりとなる2打点をマークした。

ソフトバンク・松田宣浩【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・松田宣浩【写真:藤浦一都】

1、2打席と安打を放つと、6回には反撃の口火を切る2点適時二塁打

■ソフトバンク 5-4 DeNA(2日・ヤフオクドーム)

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 やはり、この男が打てば盛り上がる。前日の試合でスタメンを外されたソフトバンクの松田宣浩が「8番・三塁」でスタメンに復帰。早速、猛打賞を記録するとともに、逆転劇の足掛かりとなる2打点をマークした。

 この日の第1打席、第2打席でレフト前ヒットを放ってチャンスメーク。後続が倒れて得点にはならなかったが、ならばとばかりに無死一、三塁で回ってきた第3打席では三塁の左を破る2点タイムリー二塁打。チームのムードを変えて、7回の逆転劇につなげてみせた。

 松田は「これまでも一生懸命やって打てなかっただけ。これからも集中して一生懸命やるだけです」と試合後は決して多くは語らなかった。しかし、お立ち台に上がった上林誠知も「今日は松田さんでしょ。怒りの3安打というか、そういうものは伝わってきました」と、練習時から松田の気迫を感じていたという。

 藤本博史打撃コーチも「発奮したね。今日も(ホーム)ベースに近づいて立っていたけど、打者にとって半歩でも近づいて打つのはとても難しいこと。その中で3本打ったのはすごいこと。チームにとってもマッチ本人にとっても大きい」と、いきなり出した結果を手放しで喜んだ。また、この日は8回の満塁のピンチをしのいだ時も、9回最後の相手の打球もサードゴロ。攻守にわたって“熱男”の存在感を示す1日になっただろう。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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