大谷、また左腕を攻略できず 第3打席は2番手左腕の前に3球で見逃し三振

前日は左腕2人に4打席無安打
エンゼルス大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「5番・DH」でスタメン出場。第3打席は見逃し三振となった。
第1打席には一塁強襲ヒットを放ち、先制ホームを踏んだ23歳二刀流。2-0の4回1死走者なしで迎えた第2打席は中飛に倒れていた。
3-0で迎えた7回先頭の第3打席は、この回からマウンドに上がった2番手左腕のクラウディオと対戦。2ストライクから3球目外角低めいっぱいに決まる67.7マイル(約109キロ)チェンジアップで見逃し三振となった。
前日2日(同3日)の同カードでは左腕2人の前に4打席無安打で、対左腕の打率を.148としていた。一矢報いたいところだったが、この日は3球で三振に斬られた。
(Full-Count編集部)
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